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文学、映像、美術教諭。
バラバラな過去が「伝えるプロ」で一つになった。

未経験からDTP(組版)はじめました!

コームラで働く社員のリアルな声をお届けする座談会企画。今回は、未経験からプリプレス課へ飛び込み、現在DTPオペレーターとして活躍している3名にお集まりいただきました。

対談メンバー

Nさん
Nさん

新卒採用 DTPオペレーター

Tさん
Tさん

新卒採用 DTPオペレーター

Kさん
Kさん

中途採用 DTPオペレーター

The interview begins!
TALK.01

未経験からDTPオペレーターを志望したきっかけ

皆さん、専門的なDTPの世界に未経験から飛び込まれていますが、なぜ「ここなら自分もやっていける」と思ったのでしょうか?
Nさん
Nさん

私は学生時代、文学部で言語系や方言、映画の字幕などを広く勉強していました。就職を考えたとき、映像系も一応考えたのですが、地元にそういう会社があまりなくて……。元々、書籍のような紙媒体に触れるのが好きだったので、印刷業界なら自分の興味に合うと思い、だんだんとこの職種へ意識が向いていきました。言葉を扱うという意味では、今の仕事に近いところがありますね。

Tさん
Tさん

私の場合は好奇心からでした。映像制作サークルにいた頃、ふと手にしたチラシのレイアウトを見て「なぜこの文字の配置だとこんなに読みやすいのか?」と不思議に思ったんです。DTPとは、言わば「情報を最も美しい形でパッケージングする仕事」なんだと気づき、その裏側にあるロジックを学びたいという思いが強くなりました。未経験ゆえの「このルールはどうなってるんだろう?」という純粋な疑問が、今も仕事の原動力です。

Nさん
Nさん

映像とはまた違う、限られた枠の中で表現する面白さだよね。Kさんは、学校の先生だったんですよね?

Kさん
Kさん

はい、前職は公立の小中一貫校の美術教員でした。教員の仕事の中で、子どもとものづくりをする時間、学級通信や掲示物を作成する時間が特に好きだったんです。「自分の専門である美術の知識を形にして相手に届ける楽しさ」が、教員生活の中でも一番の喜びでした。

ー美術教師からの転身。全く違うフィールドへ踏み出す不安はなかったですか?
Kさん
Kさん

そうですね。教員の仕事は勤務時間が長くて、プライベートな時間が結構奪われてしまって悩んでいた時期があったんです。これから何十年も悩みながら教員を続けるよりも、思い切って自分が本当に好きな「ものづくり」に関われるところに行きたいと思って転職しました。転職して本当に良かったと思っています。

TALK.02

DTP業務における「壁」と、そこから得られるやりがい

実際に入社して、未経験ならではの「壁」にぶつかったことはありますか?
Nさん
Nさん

未経験で入ったので、最初はInDesignやIllustrator、Photoshopなどのソフト操作に苦戦しました。配属されて少しすると、先輩のサポートを受けながら徐々に実務案件を担当し始めるのですが、実務と同時進行でソフトの勉強も開始。1年目の時は業務の流れや初めて触るソフトの機能など、覚えることが多くて大変でしたね。

Tさん
Tさん

私は、確認の作業が一番難しかったです。作ったものに対して、どこをどうチェックすれば「正しくできている」と判断できるのか、最初は全然わからなくて、一つずつ経験を積んでいきました。

Nさん
Nさん

分かります。元の原稿と照らし合わせて、文字の打ち間違いはないか、段組みのルールは守られているか……細かいチェックは神経を使いますよね。でも、その緻密さがプロの証なんだと実感しています。

Kさん
Kさん

私が壁に感じたのは、デザイン業務におけるスピードとクオリティのバランスです。大学で専門的にデザインを学んだわけではないので、手探りで勉強しながら、協力会社さんに負けないクオリティを出さなければとプレッシャーを感じた時期もありました。

Nさん
Nさん

デザインは考える時間がたくさん必要だったりしますよね。

Kさん
Kさん

そうなんです。短い時間でスピーディーに、お客様が納得するクオリティに仕上げるのが難しくて。「ここがベストだ」というラインを自分で見極める難しさも常に感じています。

Tさん
Tさん

その点、私たちがメインで行っている組版の作業には、文字の大きさや段組みなど、ルールに沿った「正解(ゴール)」があるのが面白いなと思っています。ルールに従って情報を整理して形にしていく作業が好きなんです。

Nさん
Nさん

うんうん。ルールに沿った上で、工夫をして対応した点を評価していただき、お客様からの「ありがとう」がもらえた瞬間は非常にやりがいを感じます。基本的にやり取りは営業経由ですが、お客様の要望を叶えられたり、役に立てたと実感できると、「この仕事を選んで本当によかった」と思えます。

TALK.03

未経験者を支える「温かい職場環境」と「挑戦を後押しする風土」

未経験のスタッフを支える、コームラならではの環境について教えてください。
Tさん
Tさん

コームラは、「コミュニケーションを大切にする」環境です。新卒や未経験からでも働きやすいと思います。直属の先輩(Nさん)が、指摘をする時も、分かりやすい言葉で丁寧に教えてくださるので、いつも素晴らしい先輩だなと尊敬しています。

Nさん
Nさん

Tさんは本当に頼もしい後輩なんですよ! こちらが伝えたことやお願いしたことに対して、限りなく100%に持っていく吸収力があって、教えがいがあります。まだ2年目ですが、教える側もついつい「次はもっと高度な技術に挑戦してみようか」と期待してしまいます(笑)

Tさん
Tさん

そんな風に思っていただけて嬉しいです。一人ひとりをきちんと見てくれて、頑張る気持ちを汲み取って教えてくださる環境が本当に恵まれてると思います。

Kさん
Kさん

本当にそうですね。上司から言われたことをただ受け身でやるのではなく、自分が「やりたい」と発信したことに挑戦させてもらえる風土が素晴らしいです。私が「経験はないけどデザインの力をつけていきたい」と言った時も、「経験がないからダメ」ではなく、「じゃあ勉強して実績を作ってみようか」と後押ししてくださいました。

Nさん
Nさん

プリプレス課は女性が多い部署ですが、人柄が良い人ばかりでコミュニケーションが取りやすく、仲が良いんです。昔から教え合い、サポートし合う風土が培われているので、未経験で入っても周りの手厚いサポートがあって安心できますよ。

Kさん
Kさん

資格を取るための助成があったり、おすすめのテキストを紹介してくれたりと、会社のサポートも手厚いですよね。私の場合、「一生モノのスキルを身につけたい」という目標があったので、未経験であることは、むしろ新しいことを吸収するための特等席だと思っていました。今、未経験で入社して活躍している人が多いのは、「頑張る気持ちさえあれば、必ず専門性を身につけられる」というコームラの土壌があるからだと思います。